【サタデープラス】肌年齢マイナス14歳!「美肌」のための洗顔と紫外線対策
2016/9/10OAのサタデープラスで紹介されていた
国民1000人が格付け!名医の健康法ベスト3の第3位
驚異の肌年齢マイナス14歳!
岩手県一関市にある「すがわら皮膚科クリニック」の菅原由香子先生46歳です。
県外からも診察に訪れるくらいの美肌の名医です!
菅原先生は46歳ながら肌年齢32歳!
美肌名医が守る3つの掟を紹介します。
掟1 毎日欠かせない日焼け対策!
紫外線を浴びると活性酸素が発生し、シミを作り出す原因になります。
日焼け対策と言えば、日焼け止めクリーム・日傘・帽子などですが、これでは十分ではありません。
菅原先生がやっている日焼け対策は、青汁!
青汁は腸内環境も良く、飲む日焼け止めにもなります。
青汁に含まれるビタミンC・Eは活性酸素を体内から取り除いてくれます。
関ジャニ丸山くん心の声もれてました・・・。
「苦いのヤダな!」
青汁と言ったら、飲みにくいし苦いしっていうイメージがありましたが、青汁は最近飲みやすくなって抹茶味などもあります!
おすすめがあるので参考にこちらの記事へどうぞ^^
青汁はやっぱり苦手って方にはズバリな飲む日焼け止めサプリがあります!
美容成分も一緒に入っているので、おすすめです!
掟2 目からの日焼け対策にはサングラス
目からも紫外線の影響を受けています。
紫外線で角膜に炎症を起こし、脳からメラニン色素の生成の命令が出ます。
これが日焼けやシミの原因になります。
紫外線のカットは肌だけではなく、目も重要です!
紫外線の詳しいことはこちらの記事が参考になると思います。
掟3 洗顔はキッチンで洗う
水道水には塩素やカルキなどお肌に良くないものが入っているので、浄水されたお水で洗顔しているそうです。
カルキは肌のタンパク質を破壊され、バリア機能が低下します。
肌の弱い人は肌荒れの原因になることも・・・。
そういえば、テレビに出てた美魔女もキッチンで顔洗ってたな~
菅原先生の洗顔方法
- キッチンの浄水を使い、泡立てネットで洗顔料を良く泡立てる
- 両手いっぱいになるまで泡立てる
- 泡にダイブする!
- 泡を置くイメージでこすらない
- 常温の水で洗い流す
- キッチンタオルで吸い取る
洗顔のポイントはこすらないこと!
こすると皮膚が刺激を受けてメラニンを生成しシミの原因に(´;ω;`)ウゥゥ
キレイになるために一生懸命お手入れをやればやるほど黒くなっていくんですって!
またお湯などの温度の高い水で洗い流すと、保湿成分である油分まで流れてしまいます。
最大のポイント
拭き取りはタオルを使わないこと。
拭き取るんではなくキッチンペーパーで吸い取るのがポイントです!
もちろんキッチンペーパーでこすってはダメですよ~
こすることで角質が取れてしまいます。
洗う時も、拭くときもこすらないっていうのがポイントです( ´∀` )
菅原先生は漂白剤の入っていない茶色いキッチンペーパーを愛用しているそうです。
おすすめ洗顔料どろあわわです^^
こちらの記事にくわしく載ってますので参考にしてください!
マイナス14歳肌 まとめ
紫外線対策
- 身体の中から:青汁を飲む
- 身体の外から:サングラスで目の紫外線カット
洗顔方法
- 浄水した常温の水でぬらす
- 洗顔料は両手いっぱい泡立てる
- 泡を乗せるようにあらう
- 常温の水ですすぐ
- キッチンペーパーで吸い取る
これでマイナス14歳肌を目指しましょうヾ(*´∀`*)ノ